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飛田 和則; 住谷 秀一; 森田 重光
PNC TN8450 94-006, 28 Pages, 1994/12
本報告書は、平成6年5月19日及び5月20日の両日にわたり、福井県敦賀市プラザ萬象で開催された日本保健物理学会第29回研究発表会において、動燃東海事業所から報告した発表のうち、安全管理部環境安全課から発表報告した「放射性物質の移行に関するダイナミックモデルの開発」及び「長半減期放射性核種の土壌環境中における挙動について」の2件をとりまとめたものである。今後とも、両件について検討を継続する予定であり、また関連する環境安全研究を進めていくなかで、参考にされたい。
羽原 正; 楢本 みよ子; 横尾 宏; 富山 峯秀; 鈴木 晃一*
第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.209 - 219, 1993/03
日本原子力研究所(以下原研と略す)では、研究成果のうち外部発表(論文投稿、口頭発表)及び研究報告書類の管理と有効利用のため、原研研究成果情報システム(JAERI Originated Literature Information System、以下頭文字をとってJOLISと略す)を開発した。JOLISは大型計算機を用いた日本語データベースである。JOLISは、1987年以降現在までの成果を収録した現行分とそれ以前の過去分とにわけられている。92年5月現在の入力データ数は、2万4千件となっている。現在、JOLISの活用として(1)成果発表受理の報知、(2)統計リストの作成、(3)成果二次資料の版下作成、(4)検索等をおこなっている。本報告では、JOLISの入力処理、活用及びその効果について述べるものである。
宮原 顕治; 山村 修; 高橋 啓三; 杉山 俊英; 山本 徳洋; 池田 久
PNC TN8440 91-022, 42 Pages, 1991/04
仙台において,1991年4月15日から4月18日にかけて,燃料再処理及び廃棄物の取扱に関する第3回国際会議"RECOD'91"が,海外からの参加者160名を含め約620名の参加のもと開催された。本会議において,山村 再処理副工場長から"東海再処理工場の運転経験"と題した口頭発表を行った。発表では,1971年に東海再処理工場の建設を開始してから今日までの経緯の概要を説明すると共に,特に,1988年から1989年にかけて行った計画停止期間中の改良工事及びその結果,更に,東海工場の将来展望等について説明を行った。本レポートは,この発表に用いた予稿及び口頭発表原稿並びにスライド原稿を取りまとめたものである。
板橋 慶造; 中嶋 英充
44th FID Conf. and Congress Finland, Pt. 3, p.128 - 137, 1988/00
日本原子力研究所では、「Nuclear Science Information of Japan-Oral Presentation」の刊行を開始した。これは原子力関連各学協会の協力により、それぞれの年会、分科会講演会などの口頭発表情報を収録した英文索引誌である。この索引誌はまた、研究課題情報の索引としても利用でき、日本の原子力分野において、今どこの誰がどのような研究開発活動を行っているかを広く海外へ、タイムリーに報知することを目的としている。
板橋 慶造; 中嶋 英充; 横尾 宏
情報科学技術研究集会発表論文集,24巻, p.169 - 178, 1988/00
原研では従来の国内文献情報誌「Nuclear Science Information of Japan」にかわり「Nuclear Science Information of Japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)を刊行した。原子力関係各学協会の協力により年会、分科会、講演会等の口頭発表を収録したNSIJ-OPは、日本の原子力分野において、どこの誰がどのような研究開発をおこなっているかを広く海外へタイムリーに報知することを目的としている。ここでは、NSIJ-OPの発刊の経緯、内容及び意義等について述べる。
板橋 慶造; 中嶋 英充
日本原子力学会誌, 30(2), p.140 - 143, 1988/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)日本原子力学会「1984年春の年会」(近畿大学)を対象として、口頭発表が後日どのような形で論文等の文献にまとめられていくのかを明らかにするため、追跡調査を実施した。調査は、発表者に対し往復ハガキによるアンケート方式でおこない、その回収率は72.3%であった。前回の調査と比較した結果、口頭発表が後日論文として文献化される割合は、約7割であまり差はない。しかし、公開される文献中の雑誌の占める割合が、高くなり、その種類も増えたこと、英語で書かれたものについては、国外誌へ投稿する割合がほぼ倍増している。
板橋 慶造
日本原子力学会誌, 29(6), p.523 - 524, 1987/06
原研では従来の国内文献情報誌「Nuclear Science Information of Japan」にかわり「Nuclear Science lmformation of japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)を刊行した。原子力関係各学協会の協力により年会、分科会、講演会等の口頭発表を収録したNSIJ-OPは、日本の原子力分野において、どこの誰がどのような研究開発をおこなっているかを広く海外へタイムリーに報知することを目的にしている。ここでは、NSIJ-OP発刊にいたる経緯、内容及び意義等について述べる。
古谷 実
日本原子力学会誌, 12(7), p.406 - 409, 1970/00
筆者らは1968年の夏,原研の研究者層を対象とする「技術情報の利用に関する基礎調査」を行なった。調査はアンケートに面接を併用し,得られた結果を分析して報告した。その前年にも日本物理学会および日本化学会の会員に対して,科学技術庁計画局がほぼ同じ趣旨の調査を実施している。